検索
最新の記事
カテゴリ
以前の記事
2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 お気に入りブログ
外部リンク
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ブログジャンル
最新のトラックバック
画像一覧
|
2012年04月25日(水)
今日は予定がキャンセルになったので、急遽草刈作業に入る。 明日からまた雨になりそうなので、少しだけでも草を刈りはじめようと重い腰をあげた。 まずは日課の散歩。(主のチャックのお供) 散ってしまった桜の木に、まだ少し花が残っています。きれいです。 さくらふぶきの下を ふらふらと歩けば 一瞬 名僧のごとくにわかるのです 死こそ常態 生はいとしき蜃気楼と 茨木のり子さんの「さくら」という詩の一節です。 ようやくさくらの花びらが散るのを見ながら、名僧にはほど遠いながらも、この言葉を実感として解る年齢になりました。 さくらの季節と同様、 田圃では毎年同じことが繰り返されいる。 裏山でタケノコを掘っていたら、ばら蒔いていた山椒の種が発芽しているのを見つけました。 うまれいずる生命(いのち)。 収穫したタケノコ。今年はよく出ています。 いのちをいただく。 農ある小さな暮らしを長閑に過ごせる幸せ。 地球から原子力発電施設がなくなることを願う。 #
by culon
| 2012-04-25 21:59
| 田舎暮らし
2012年04月23日(月)
午前中用事を済ませ、予約を入れていた「みのりや」さんへパンを取りに行きました。 お店までもう少しのところで何か舞い降りてきました。 見るとキジでした。 キジさんが尋ねました。 「桃太郎さん どこへ行くんですか?」 「みのりやへ美味しいパンを買いに行くんだよ。」 「それなら、パンをひとつ下さいな」 という会話はありませんでした。(笑) イヌとサルはいるので、このキジでオールスタッフが揃いました。(最強メンバー!) 帰りに「コリシモ」へ寄りました。 大阪で人気の「KiKusa」の植物作品をフィーチャーした「いのちのリース展」の案内をいただいてたからです。 平常は土・日しかお店は開いていないのですが、この期間はイレギュラーなのです。 お店の高橋(先ほど出遭ったキジさんか?)さんと、「みのりや」で買ってきたサワーチェリーとイチゴのデニッシュを、それぞれ半分にして両方味わって食べ、水曜日の「鬼退治」の相談をしました。(笑) この「KiKusa」(植物アンティークス plant & photo)さんの「いのちのリース展」は一見の価値ありです。 単なる即物的なリース作りのテクノロジカルな次元ではなく、その背後に無限のコスモスが存在するような作品です。 (写真撮影に制約がありますので、ご自分の眼で見ていただきたいです。) 相変わらず、室内は洗練されています。 牧野富太郎や南方熊楠に関心のある方は楽しいかも。 日本の四季は、植物を媒介に〈いのち〉の「死と再生」の輪廻を無意識に感じさせてくれます。 鳥さんがランチをしているよう。 いい絵本がありました。 一つひとつのセレクトがいいですね。 #
by culon
| 2012-04-23 18:08
| 田舎暮らし
2012年04月22日(日)
昨日は、ちょぴりさみしくて嬉しい一日でした。 といいますのは、長い間(12年ほど)共に過ごしてきた愛車が教え子の所へ婿入りしたのです。 仕事を辞めてからほとんど乗らなくなっていました。 通勤にもドライブにも、W210アバンギャルドはよく走ってくれました。 トラブルらしきものはほとんどありませんでした。(意外だなあ、と思われる方がいるかもしれませんが) 運転の下手な僕に付き合って、走行12万kmも共に過ごしてくれました。 ありがとう。 この間、人生にも様々な出来事や変化がありました。 思い出もいっぱい残してくれた。 (別れを惜しむ元オーナーの僕) このクルマに乗ってくれることになったのが、卒業後ニッサンのメカを約10年ほど務め、現在はあるメーカーのタイヤのテストドライバーを岡山でしているN君です。 四台のクルマを所有するのも限界だったので売却も考えたのですが、僅かなお金で見ず知らずの人に乗られるより、彼ならこのクルマを大切に乗ってくれることは間違いないと思ったので声をかけました。 日本ではこの車種に対する偏見があるので彼も悩んだようですが、職業柄からも一度乗っておくことも意味があると思ったようです。 なんといってもクルマづくりの原点があると思います。 一度乗ってみることは、Car enthusiast にとっては必須だと思います。 津山から五時過ぎにわが家に引き取りに来ました。 お土産は、これまた希少なものだというおせんべい。 (三菱アウトランダーアイせんべい。岡山市北区の鈴木屋製造) (パジェロとデリカの焼き菓子。岐阜県加茂郡の若林製菓の製造。) たぶん、彼が三菱車に装着するタイヤのテストを担当しているから、これが手に入ったのだろうと思います。 昨夜、会合の予定が入っていたためあまり話もできずにお別れした。 アバンギャルド君とのあっけないお別れでした。(また逢えるね) 楽しく乗って、楽しい思いでいっぱいつくって下さい。 思えば、クルマにどれほどのお金を費やしてきただろうか・・・。 いまの貧乏生活のひとつの原因だろうなあ。(情けなぁ) #
by culon
| 2012-04-22 11:21
| クルマ
2012年04月21日(土)
〔散りはじめた桜〕 金曜日の雨から、ついに桜が散り始めました。 今年の春もこれで終わりなのだなあ。 何歳からなのだろうか。 あと何回、この桜が見られるのだろうかと感慨にふけりだすのは・・・。 「桜」は、しみじみと人生を振り返らせる数少ない植物なのですね。 しかも、希望と喜びというより、物悲しくてやるせない気持ちに沈潜させられるのです。 今日クルマを走らせていると、はやくも鯉がたくさん泳いでいました。 「黒豆の館」から県道R97を宮田の交差点方面に向って走ると左手に泳いでいます。 「桜」と違い、「鯉のぼり」は元気を鼓舞してくれます。 端午の節句。 甍の波と雲の波、重なる波の中空を、橘かおる朝風に、高く泳ぐや、鯉のぼり。 やねより たかい こひのぼり、 おおきい まごいは おとうさん、 ちいさい ひごひは こどもたち、 おもしろさうに およいでる。 さて、あなたはどちらの歌に馴染みがおありでしょうか。 春日で「土曜市」をはじめられた知人のお店に行きましたら、ちょうど今日「道の駅・おばあちゃんの里」に新設されたフードコートがオープンしたということで、ご一緒にランチをしに行きました。 メニュー自体は、ありふれた高速のSA並です。値段もそこそこしながら、しかもセルフです。 ただ、驚いたのはその建物の立派さです。 構造材に無垢の木が多用され、しかも梁の太さにビックリです。 窓にも雪見障子。どれほど建築費をかけているのだろう。 これで内容が伴なったら素晴らしい施設になるのになあ。 #
by culon
| 2012-04-21 22:55
| 田舎暮らし
#
by culon
| 2012-04-20 11:28
| 田舎暮らし
|
ファン申請 |
||