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2011年5月25日(水)
もう少し残っていた畑の水路の整備をやりました。 まず、草刈です。 その草刈をしているときに起こりました。 この畑は水が浸み込んできていて畝の谷に水がたまっていました。 草を刈っているとカエルが何匹もいました。 半分ほど刈ったとき、邪魔になった枯れ枝があったのでそれを除けました。 な・な・な~んと! ヘビです。 しかも紋様が・・・・。 今シーズン、まだヘビには出会っていなかったので油断していました。 マムシです。 危ないところでした。 もちろんご成仏していただきました。 しばらくの間、用心用心です。 ![]() ![]() なんとか雨の前に、ここまでできました。 まだ、下の部分が残っています。 最初に刈った部分はもう草が伸びてきています。 こんなものも草の中から出てきました。 ![]() 作業から戻ってきたときに発見。 ![]() ![]() 子ツバメの誕生でした。 ▲
by culon
| 2011-05-25 16:55
| 農作業
2011年05月24日(火)
昨日は寒くてストーブに火を点けてしまいました。 今朝は、清々しく美しく感じました。 畑に行くと、小さなサクランボの実がなっていました。 いつも小鳥さんに食べられて、人間の口に入ったことはないのですが、今年は収穫しました。 ![]() ![]() 小さくて可愛らしいです。 ![]() それほど甘くないですが、なんとも幸福感に満たされます。 隣を見れば、グミの実ができかけていました。 ![]() これは食べたことがありません。 ブドウも小さい実が姿を見せています。 ![]() ![]() うまく育ちますように。 まだ残っていたニンニクの芽を切り取りました。 ![]() 三種類あります。 その時、ニンニクの芽の縮小版のようなものを見つけました。 ![]() これは何でしょう? ![]() 今日、この柿の木の風景がいつもと違った存在感を感じました。 雨上がり後だったからか、理由は判りませんが、命の存在が輝いているように見えました。 附録 赤いバラ一輪 ![]() ▲
by culon
| 2011-05-24 23:24
| 農村生活
2011年05月22日(日)
昨日は、農作業というより土木作業でした。 草刈の後の仕上げ作業をしました。 刈った草を集め、一輪車で運びます。 一日ほど放置した方が草が乾燥して軽くなります。 その後、水路を整備します。 ![]() ![]() ![]() きれいになりましたが、汗だくでくたくたになりました。 その後、サツマイモ(なると金時35本)とセロリ2本・サンチュ2本・メロン1本の苗を植えました。 ![]() ![]() それに、花壇に肥料を施す。 翌日は、村の日役の河川や神社の草刈だったので、体力的には雨で延期になればと思っていたのです。 今朝、少し雨でしたが集合の八時にはやんでいました。 それで実施になりました。 ところが、開始後しばらくして雨が降りはじめ、その後激しい降りになりました。 こんな雨中での草刈は初めてでした。 皆ずぶ濡れになってやりました。 長靴の中も水浸しでした。 終了後、寒さで震えている人もいました。 急いで帰り、暖かいシャワーを浴びてやっと一息つきました。 草刈機も調子悪くなっています。 ▲
by culon
| 2011-05-22 21:26
| 農村生活
2011年05月20日(金)
いい天気が続いています。 草刈の続きをしました。 ![]() 斜面の草刈です。 一番奥に見えているような状態でした。 いま草の伸び方は半端ではありません。 五月の連休に刈った所はすでにもう伸びてきています。 手前は昨日刈ったところで、草を片付けています。 刈るよりもこの草の片付がとても疲れます。 昨夜、付き合いで小栗旬と長澤まさみの「岳」を観てきました。 疲れてきたとき、雪山の遭難者の救出場面を思い出して、頑張りました。(笑) その奥はまだ刈ったままです。 明日の作業です。 水路に落ちた草を回収していたら、サワガニやイモリがいました。 カエルもたくさんいます。斬らないように気をつけて刈らなければなりません。 柿の木の周辺に茗荷がでてきています。 ![]() 明日は、サツマイモを植えなければなりません。 ▲
by culon
| 2011-05-20 21:20
| 農作業
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by culon
| 2011-05-19 19:04
| 農作業
2011年05月18日(水)
今日は、理屈ぽっくこのところ気になっていることを書いてみます。 原発事故は時間の経過にともなって、ますます深刻度は深まってきているように思います。(感覚的には、ニュースを見ている限り、収拾に向かっているように思える。恐ろしい!) 小出裕章氏のような学者を、いまだにマスメディアに登場させないTV局はどれほど頽廃してしまったのでしょうか。 実のところ、原発事故の推移は、タービン建屋の地下水からクロル(塩素)38と呼ばれる放射性物質が検出され、その事実は炉心?で再臨界が進行(再臨界は、それが起きたら爆発をするということとは違う)し、今後水蒸気爆発の危険性も予測され、その危険性は刻々と深かまっているようです。 再臨界は、「発熱が止まりませんし、ずーっと、小ちゃい原子炉が動いてるという状態、動いていて止められないという状態なっている。動いているということは、核分裂生成物を次々に生み出してるということですから、放射能が次から次へ漏れてくる。それがヨウ素の濃度が1億倍を超えてしまったということにつながっただろうと私は思っている」(小出)。 なんとしても最悪の事態が回避されることを願う。 私たちは〈願う〉以外に手立てはない。哀しいかな無力である。 このような状況下で、このところつよく感じることがある。あまり好ましくない現象です。 以前から感じていたのですが、原発事故に纏わる様々な事象にそれが感じとれるのです。 それは、人間の「思考」と「行動」に関わる問題です。 人の行動と思考の有様をざっくり言えば、フロイトの分析した〈id〉-〈ego〉-〈super ego〉の相互関係にあります。詳細は割愛。 この関係を言い換えれば、〈id〉レベルは本能的な階層である「快」・「不快」という感覚に支配され、いわば〈快楽原則〉というべきものであり、〈ego〉レベルは「損」・「得」という価値に行動規範を置く、いわば〈功利原則〉で行動を選択する、〈super ego〉レベルは自らはそれを選択することにより損をすることが仮にあるとしても、為さねばならぬという「定言命法」に従うという「道徳的」なレベル、つまり〈倫理原則〉に則って生きようとする態度。 つまり、私たちの行動と思考は、三つの階層が重層的に複雑に絡み合っているのではないでしょうか。 私たちは、日常この三レベルが重層的に混在した「思考」と「行動」様式を無意識に選択しているわけです。 このように考えたとき、身近なところから政治レベルに至るまで、世の中は〈功利原則〉による「思考」と「行動」のオンパレードです。 ベネディクトの分析した「恥の文化」すら消滅し、もちろん儒教の精神も衰弱しています。 右を見ても左を見ても、「損・得」のオンパレード。 一見、あたかも〈倫理原則〉レベルによって、行動・思考がコントロールされているかのように見えても、一皮剥けば「損・得」に支配された<功利原則>そのものが露わになる。 ということで、原発問題に引き戻せば、政府も東電も財界も学者もメディアも、その発言内容を冷静に読み取ると、さすがに〈快楽原則〉は論外ですが、〈功利原則〉も影を潜め、〈倫理原則〉レベルの行動・思考様式に則った判断であるかのような言説を身を纏っていても、それぞれの立場の「損・得」が背後に明らかに存在し、その「思考・行動」に規定され、まったく〈功利原則〉の価値観が、彼らの「思考・行動」を支配していることが分かります。 ぼく自身は、どちらかといえば道徳的でもないし、むしろ非倫理的人間なのでエラそうな事は言えませんが、国民の命運を握るとりわけ政治家の皆さんには、諸々の立場を離れ、「人間として」というレベルの思考・行動で原発事故に対処していただきたい。 原発事故に対しては、高レベルの〈倫理原則〉でもって対処しなければ、収束へのプロセス、補償問題等々の判断を誤ってしまい、とり返しのつかない人類史への禍根を残すことは明白です。 国民の命を預かる立場の方は、〈功利原則〉から決別しなければなりません。 さもなければ、あなた方は「人間として」失格です。恥ずべきことです。 しかし、私たち庶民は、恥ずることなく〈快楽原則〉・〈功利原則〉を信じて行動しましょう。 ▲
by culon
| 2011-05-18 22:01
| 田舎暮らし
2011年05月15日(日)
本日は草刈りをお休みして、姫路までプチ遠出です。 加古川の友人宅でランチをご馳走になって、それから向いました。 残念ながら、友人は明日の仕事の準備のためご一緒できず、奥方をお連れして「ひめじクラフトアートフェア」へ行ってきました。 ![]() 第11回目の開催らしいのですが、はじめての訪問でした。 「創作工房 じゅんぼく屋」の野中さんが出店しておられるので覘きに行きました。 先ず受付で場所の確認。 ![]() ![]() ほとんどがテントの店舗なのですが、彼のものはちょっとした小屋なので異彩を放っていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 若い人に人気がある品揃いで繁盛していました。 これらは、彼の仕事のほんの一部分で、作品集を見せていただいたのですが、本格的な家具類や店舗のインテリアも手がけています。お見それ致しました。 ブログを拝見させていただいている「手作り家具屋のスローな日々 http://slowdiary.com/」さんも出店されていました。 ![]() 丹波市の乾さんのお店。 ![]() それに備前焼のジェームスさん。愛犬のココちゃんもご一緒。 ![]() 出店されている方々のレベルが結構高いのに驚きました。 ![]() 岡山の津山から出店されていた「ヨネモノ http://www.yonemono.com/index.html」(米山彰彦さん)の作品に興味を持ちました。一度しっかり見てみたい作品でした。たぶん有名になるでしょう。 ![]() 付録 ![]() 大木に一輪。 ![]() 姫路城は大修復中。小学生のとき遠足で訪れた時も大修復中でした。 ![]() 姫路市立美術館。 ![]() ![]() 兵庫県立歴史博物館。建築家丹下健三の設計。 この周辺は若き頃の思い出の地。 「ひめじクラフトアートフェア」を後にして、御津の道の駅までドライブ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() よくドライブしたコースのロケーション抜群のところに、立派な道の駅ができていました。 赤穂までの海岸線のコースは、気持ちのよいドライブができます。 今日は時間がなかったので、、またの機会にゆっりと走ることにします。 ▲
by culon
| 2011-05-15 23:30
| 田舎暮らし
2011年05月12日(木)
雨が続きました。 ![]() 身体的には休養となりいい雨です。 しかし、降りすぎるのもね。 10日 11日~20日まで、「春の全国交通安全運動」期間になります。 交通安全啓発の幟を立てなければならない(交通委員)ので、雨のことを考慮して(予報では10日の昼ごろから雨)、前日の朝のうちに立てておこうと思って、朝食を食べていたら少し降り始めました。 慌てて幟を車に積んで立てに行ったら土砂降り。ああ!日頃の行いが悪いのか! ずぶ濡れになりました。 しかも、夕方には雨があがった時間帯があり、重ね重ね残念でした。(涙 ![]() 11日 三宮まで所用で出かける。 神戸駅から三宮まで繁華街を往復。 センター街は相変わらず人通りも多く華やかなのですが、ハーバーランドと元町商店街は残念ながら寂れた商店街へと衰退の体です。 青春時代の想い出の地が・・・、悲しいです。 丸善も着物屋さんになっている。 なんともいえない淋しさ。 でも、たまに街の中を歩くと、栄養ドリンク剤を飲んだときのようです。 友人にも出会って談笑。 道中すごい雨でしたが、よい一日でした。 今日は、加古川の「はりまクリニック」まで行った帰り、窯元ではなく他所で購入した丹波焼きの珈琲カップの製造元である「末晴窯」へ寄りました。 窯元の前はよく通っていたのですが、一度も訪れたことがありませんでした。 ![]() ![]() 先ずその佇まいの雰囲気はとても気持ちのよいものです。 感覚的には、伝統的な中にも若さが感じとられます。 ギャラリーで作品を見せていただきました。 予想通り、今の若い人たちに好まれるような作品がありました。 もちろん手が出るような価格帯です。 その辺がいいですね。 庭も手入れが行き届ききれいな植栽です。 ![]() 工房も古い中に、若々しい意匠が感じとれます。 ![]() しかし、焼き物はそれぞれの好みがありますので、多くの窯元の作品を見て歩くことが先決でしよう。 ▲
by culon
| 2011-05-12 21:41
| 田舎暮らし
2011年05月08日(日)
黄金週間最終日。 勤務している頃は、慌しく始まった新学期の緊張の連続で、疲れがピークに達し、最もありがたい休養期間なのでした。しかし、いまは毎日が休日のようなものですから、特別嬉しい連休でもありません。 ですから、農作業をしながらの日々でした。 しかし、今日は明石から友人のM先生が遊びに来られました。 連休の最終日なので出かけてもたぶんそんなに混雑することはないと思うので、ドライブすることにしました。 彼はクルマに乗っていないので、よほどのことがない限りわざわざ行かない福知山に向いました。 最近よく福知山に行っています。 といっても、観光スポットではなくリサイクル店めぐりです。(笑) 舞鶴自動車道はスイスイ走れる状態で、やはり世間ではお出かけ後の休養日なのでしょう。 約25分ほどで到着。 先ずはリサイクル店を案内。意外と客は多い。 4店舗まわる。 今日は、まずビギナーとしての心構えを解説。(笑) したがって購入はなし。 観光名所は思い当たらないので、福知山城に行きました。 福知山城は、1873年(明治6年)の廃城令で建物や堀、石垣もかなり失われてしまい、遺構としては天守台と本丸の石垣が残されるのみだったのを、昭和61年(1986)11月に再建されたようです。 何度か訪れましたが、こじんまりしたいい城です。 城の歴史を知りませんでしたが、天正8年(1580)ごろ、丹波平定に成功した明智光秀が丹波の拠点として新たに城を築いたのが始まりとされています。 石垣は、築城当初の面影を残すもので、野面積み、乱石積み、穴太積みなどと呼ばれる、自然石をそのまま用いた豪放なもので、福知山市の指定文化財となっています。 今回特に石垣に興味を持ちました。 福知山城の石垣には、「転用石」とも呼ばれる石材が大量に使用されているのです。 「転用石」には、宝篋印塔、五輪塔、一石五輪塔、石仏、笠塔婆、石臼等などの石造物が大量に使用されています。 神や仏を礼拝したり尊崇することや、あらゆる異教的占い、迷信を軽蔑していたといわれる信長を髣髴させる城です。 石垣内部に石塔類が使われているのは安土城や二条城など、織田信長にかかわるお城に共通する特徴らしいです。 この日のひとつの発見でした。 ![]() ![]() ▲
by culon
| 2011-05-08 22:33
| 田舎暮らし
2011年05月07日(土)
5・6・7日と農作業に励みました。 周りの農家さんは、着々と日々農作業をして草刈りも終わり、今日は田植えのところが多くありました。 恥ずかしながら、日ごろは遊びほうけて、お尻に火がついているのにまだグズグズしていました。 そこで、やっと重い腰を上げて畑に出ました。あちゃ~。一面草だらけ! トマトを植える畝を作らなければなりません。 ![]() ![]() ホームセンターで購入した4種類のトマト。 ![]() 篠山産業高校の生徒さんが育てたトマトの苗。売れ残っていたもので元気がないです。 トマトは、達人のワザを参考にして、ニラを一緒に植えました。ニラは刈ってしまっていたので根だけです。 ![]() トマトは、苗に上から1段目に花が2~3個咲き出す頃が植えつけ適期です。 ニラを一緒に植える理由は、コンパニオンプランツであるニラに、トマトの萎凋病や青枯病などの土壌伝染病を防ぐ菌が共生しているので、病気を防ぐ効果があるからです。 マルチは、シルバーか銀線入りのフィルムがアブラ虫除けになるのて゛いいのですが、黒マルチしかなかったのでそれを敷きました。 スイカは2種。接木の赤小玉・黄小玉。 ![]() 大ショウガお多福 ![]() 黄金まくわ瓜 ![]() 千両2号ナス ![]() バジル ![]() うまいごぼう ![]() 丸莢レディーフィンガーオクラ ![]() 花壇用のインパチェンスとペチュニア ![]() 以上が本日植えたものです。しかし、量は少しずつです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ズッキーニやナンキンや花の種。 山椒の種も植えています。 これから本格的に農作業のシーズンに突入です。 頑張らなければ・・・。 ▲
by culon
| 2011-05-07 23:04
| 農作業
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