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友人から以前話は聞いていたのだが、先日完成したので見に来ませんかという連絡をいただいた。
海辺の自宅の一階をリノベーションされたのです。 庭の下はすぐ砂浜です。 眼前には淡路島・家島・小豆島が見えます。 海好きの方には最高のロケーションに立地しています。 ステンドグラスを組み込んだ玄関からおしゃれに仕上がっています。 このブルーの色も相当拘って選ばれた色合いだそうです。 濃淡の彩色も巧くだせていると思います。 カフェのようないい雰囲気が出ています。 この仕事を引き受けたのが、「Bfie」という会社です。 会社のWebページには、社名の由来を『木を植えた男』(ジャン・ジオノ作)の主人公エルゼアール・ブフィエの生き方にインスパイアーされ名付けたと記されています。 友人ご夫婦の業者選びの眼に狂いはなかったと思います。 彼のお連れ合いは写真家で、塩屋の旧グッゲンハイム邸の敷地内に仕事場をもっているのですが、自宅の一階をリノベーションしてリビング兼ギャラリーと暗室を造作されたのです。 そのため、相当考え抜かれて業者と遣り取りしたに違いありません。 その苦労が報われた気がいたします。 写真は撮っていませんので、関心のおありの方は「こちら」をご覧下さい。
by culon
| 2012-11-29 06:30
| 田舎暮らし
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