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田舎暮らしなので、日ごろは農作業中心の生活です。少しは文化的なものにも触れようかと思い、楽しみにしていた映画ありました。 5月30日に行く予定だった「しかしそれだけではない。━ 加藤周一 幽霊と語る ━」という映画です。その日、雨で順延になった村の日役の草刈日とバッティングしてしまい行けませんでした。 今日、綾部市の中央公民館で自主上映があるので行きました。 (映画センター事務局スタッフブログに「★6月13日 綾部市 中央公民館 ①10:30②13:30 お問い合わせ 京都映画センター 075-256-1707」とあったからです) 前日、電話で会場へ確認の電話を入れました。そのとき変だなぁと思ったのですが、と言うのは電話に出た人が「映画名は分かりませんが、会場は押えられています」との返事でした。 会場に到着しますと、今日の映画上映の表記や掲示がありません。不思議に思い受付の女性に尋ねました。すると調べてくれて、午前と午後「映画サークル」がホールを予約していますので、そちらでお待ちいただけますかとおっしゃいました。 まだ早いからかなぁ、と思い待つことにしました。 ところが、様子がおかしいのでもう一度確認に行きました。 受付の方もそう思ったのか、主催者に電話を入れてくれました。 すると、配給会社の手違いで7月18日に変更されたとの事。ええ~! ああ!「京都映画センター」に問い合わせるべきだった。(午後から別の映画がありますので、無料で見て下さいといわれたがお断りしました) 後の祭り。無駄足だった。 帰り道に、グンゼの記念館に寄りました。 大正六年に建てられたもので、日本建築学会から保存指定を受けているようです。 普段は金曜日しか公開していないのですが、たまたま団体客の予約が入っていて今日は偶然開けられていました。 写真だけでもと思って撮っていたら、グンゼの社員の女性の方が声をかけてくださり、特別に入館させてくださいました。大変親切な方です。「集蔵」の展示室には何度も入ったことはあるのですが、こちらははじめてでした。 グンゼの設立当時の企業精神の高尚さがよく分かります。 綾部市へ9号線から173号線へ向かう途中で見つけたすごい看板 荒廃する農業に目をつけた、新しいビジネスモデルのような団体でしょうか?
by culon
| 2010-06-13 19:50
| 田舎暮らし
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