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2012年05月04日(金)
今日は明石から友人ご夫婦が篠山へ来られたので、あちこち案内してまわりました。 僕自身も楽しい時間を過ごさせていただきました。 不思議な出会いやハプニング。 百年以上経過した町屋のKさん宅で、古文書を拝見しながら伺った日本の歴史上の一コマ。 興味が尽きないお話し。如何せん時間がまったく足りない内容。再度訪問を約束。 過去へタイムスリップした気分。 篠山で出合ったクラシックなもの。 蓄音機。いまだに現役。 SPレコードでジャズの演奏を聴く。音が鳴る、空間がいっきに大正か昭和初期のようになる。 シトロエン2CV。これも現役。 いまのクルマにはない人間的なデザイン。 以前、職場の同僚が乗っていた。 人力車に乗っているような感覚の車だった。 温故知新(子曰わく、故きを温ねて新しきを知る、以って師と為るべし) #
by culon
| 2012-05-04 22:40
| クルマ
2012年05月03日(木)
草を刈っていましたら、一輪白い花が咲いていました。 植えてから初めての花です。 これは2年前、オープンガーデンで訪問した「風の道ガーデン」の勝木貞子さんにいただいた白い花が咲くやまぶきです。 彼女は「折々のこぼれた花が咲く、本当にナチュラルな畑ガーデン」と謙遜されていますが、広い敷地をお一人で丹誠込めて管理されております。並大抵のお手入れの努力ではないと思います。 とはいえ、見るからに手を入れていますよという感じはなく、彼女自身が言うように「自然にとけて、風に花がゆれているのを見る時、心が和やかになる」ということがよく理解できます。その風情がとても自然なのです。 見学させていただき、そのうえ紅茶まで入れていただきました。 その帰り際に見たのが、白い花をつけていたやまぶきです。 普通は黄色い花をつけるのにと思い、何気なくそのやまぶきに目をやって「めずらしいですね」とつぶやいた。 すると彼女がわき芽をとって二株くれたのです。 持ち帰り植えたのですが、小さくて草にかくれて見えなくなったときもありました。 枯れてしまったのかと諦めたときもありました。 しかし、今年になって急に成長してはじめて咲いたのです。 何となく嬉しくなりました。 他にアイリスも咲いていました。 これは可愛らしいね。 もう少ししたらモッコウバラが咲きそうです。 先日、いただいた黒文字という木を植えました。 お茶会での茶請け菓子に付いてくる楊枝のようなものがありますが、その材料に使われているのが黒文字の木だそうです。 かつては、お客様がある度に亭主が削って用意し、そのためお茶をたしなむお家では必ず庭に黒文字の木を植えていたと聞きました。 残念ながら、わが家は無粋なので役に立たないかもしれません。(涙) #
by culon
| 2012-05-03 07:56
| 田舎暮らし
2012年05月02日(水)
世の中はGWですが、勤めのない僕にはあまり関係がありません。 昭和の日の振り替え休日に、Wさん(彼はお勤めがある)からのお誘いで、お昼を食べに行こうということになった。 そこで、なかなか縁(何度か行きかけては肩透かしを食らう)のなかった丹波市にある「古民家カフェ恐竜楽楽舎」へ向いました。 なんと! またもや肩透かし。定休日でした。 次のお店は行列ができていたのでパス。 それでオーナーから一度ランチに来てくださいとお誘いを受けていたお店を思い出したので行く。 が~ん! お休み。 仕方なくあてもなく走ることになる。 辿り着いたのが、「やすら樹」というところ。 空腹でもうどこでもいい。 氷上町清住にある丹波市立休養施設です。 けちって安い丼ものを注文。 もちろん、それほど期待はしていませんが、やはりその通り。 でも、職員の方はとても感じがよく親切で気持ちよかったです。 このあたりは以前に何度か訪れたが、久しぶりなので新鮮に感じた。 人はほとんどいない。 近くに有名な「かたくりの群生地」があります。 見頃は4月初旬です。 もうひとつは達身寺(木彫仏の原郷)という古刹があります。 丹波の正倉院とも称されます。 とても清々しい〈 気 〉を感じる場所です。 「お茶にしましょう」という事になり、めぼしいお店を探しながら道を走っていたら、福知山に出てしまいました。 では、「まぃまぃ堂」へ行こう。 やった~。 定休日でした。 (涙) で、音衛門でジェラートを食べることにしました。 洋館の外装の補修が終了していました。 何とかこれらの建物を生かすようにして欲しいですね。 ご店主さま、お願いいたします。 いつもながらセンスの良い店内。 トラのおっちゃん、阪神の打線に喝を入れてやってください。 その後、内記の商店街を散策。 たくさんの空き物件がありました。 もっとも気に入ったのがこの建物です。 小児科医のお宅です。空いているのでしょうか? いつもながら、福知山の駅前商店街の往年の繁栄ぶりは、いかほどであったかと思う。 #
by culon
| 2012-05-02 18:06
| 田舎暮らし
2012年04月29日(日)
〈 歩いて春を惜しみけり〉 日本の四季には微妙な季節の移りゆきを五感で感じ、その空間に身をゆだねる時間のなかで、豊かな情感を味わうことのできるところに妙味があります。 しかし、このところの気候の様子は〈移りゆき〉のながれがなく、一足飛びに夏のような風情になっている。 日本文化の変質も致し方ないのかと思えていまう。 昨日は、FさんHさんご夫妻たちと知人の山へ山菜&花山椒摘みに行きました。 山椒には雄木と雌木があり、それぞれ花の形態が異なります。 もちろん雄木には実はなりません。 実がならない雄木は役に立たないように思えますが、この花を摘んで佃煮にしたものがとても高級なのです。 家にはいまのところ実のなる雌木しかなく、Sさんのところには雄木が数本あるので摘花させていただきました。 F先生が、この花山椒どのように加工されるのかとても楽しみです。 このよな行為にかろうじて季節感を感じます。 付録 さて、この写真のメーターに少し変わったところはないでしょうか? 拡大 そうなんです。 普通なら走行距離を示すところが、「h」になっています。 時間表示になっています。 答え、 #
by culon
| 2012-04-29 21:51
| 田舎暮らし
2012年04月26日(木)
この写真を見て、何か変わった所にお気付きでしょうか? 若い頃、自動車に興味がなかったので車種などチンプンカンプンだった。 公共交通機関で十分用が足りた、というかむしろその乗り物が好きだった。 中でも車中での読書はすごく能率がよかったし、また人間観察は様々な情報を知らしめてくれ楽しかった。 ある事情から、50歳のとき免許を取得した。 それから、少しクルマに興味を持つようになった。 といっても、メカニカルなことはまったくダメで、いわゆる洋服を選ぶような範疇での興味である。 クルマは移動手段のツールだから、何でもよいのだという方もおられる。 それはそれでひとつの見識である。 しかし、クルマの存在もファッションに相通ずる『モードの迷宮 』(鷲田 清一 )だと考える。 クルマも単なる移動手段ではなく、衣装と同様、「外見でしかないながらも、それによってしか判断され得ない外装。時に、内実と同等の意味をも持たされる逆説」をもつのである。 理屈ぽっくなりました。 さて、冒頭の問いの答えは・・・・。 そうなんです。 気づきましたか。 スピードメーターの表示が、「奇数」なのです。 どこの国のなんという車種かが判った方は、・・・・・です。 #
by culon
| 2012-04-26 08:10
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