検索
最新の記事
カテゴリ
以前の記事
2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 お気に入りブログ
外部リンク
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ブログジャンル
最新のトラックバック
画像一覧
|
姫路へ行ってきました。
目的は、姫路城。 現在、姫路城は「平成の大修理」中。 修理中に行っても仕方がないように思われるかもしれませんが、それには理由があります。 それは、修理中の天守閣の大屋根及び最上層を見学できる施設があるからです。 つまり、生きている期間にもう二度とこのような機会はないのです。 あたかも存在できない空間に身を置き、最上層の大屋根を外部から間近に見られるのです。 では、出発。 入場料。 400円(もし、好古園にも行かれるなら共通券を買われるのがお徳。) 次いで、今度は見学施設の入館料。 200円 エレベーターで8Fまで上がります。 不思議な感覚になります。 工事が終了後、この施設は解体されなくなります。 僕が生きている間に、二度とこの位置からこの景色を見ることは出来ません。 (見学期間は2014年春頃まで) この位置からのこの景色もそうです。 この「平成の大修理」の前は「昭和の大修理」がありました。 昭和31年から開始され、 最初の大事業は天守に素屋根を架けることで、翌年に完成した。大天守の解体は昭和33年に完了し、その過程で多くの銘文(めいぶん)が発見され、天守の築造過程を知ることができた。また、大天守を支えるためにコンクリ-ト地盤が築かれることになり、旧礎石は撤去された。昭和34年から組立工事が開始され、翌年上棟祭が行われた。以後、小天守、渡櫓、台所の修理も行われ、昭和39年3月末までに天守群の工事が完了した。この工事には8年の歳月とのべ25万人の労働力が費やされた。 この頃、僕は小学生で姫路城に遠足できていた。 その時の写真がこれです。 前列の左端が僕です。 懐かしいなぁ。 #
by culon
| 2013-10-08 07:17
| 田舎暮らし
いま、庭に秋明菊が咲いています。
花は春というイメージをもっていたが、意外に秋にわが家の庭は様々な花が咲いている。 その中でもこの秋明菊は好きな花である。 今年は、エンジェルストランペットがよく咲いている。 なかなか可愛らしい名がついている。 花の形状から付いたのだろうか? それで調べてみたら驚きの事実が・・・・・ キダチチョウセンアサガオ属の植物は広義のチョウセンアサガオの仲間であり、同様に有毒植物である。含まれている成分はスコポラミン(ヒヨスチン)、ヒヨスチアミンなどである。薬草に使われることもあるが、一般には毒草として扱われるので、取り扱いには十分注意が必要である。 もっと恐ろしいことが書かれているところもあった。 「強い毒性を根や花等に有していて、麻薬的な効能もあるため江戸の昔は「まんだらけ」、「気狂い茄子」等と呼ばれたこともあった」 「アルカロイドを含む有毒部位は、草木の全体に亘り、就中、花、葉、根、種子等に多く、せん妄、幻聴、頭痛、めまい、興奮、錯乱、最悪では、意識喪失、呼吸停止を引き起こし、汁液が皮膚に付着すると炎症を起こす他、葉茎などの液汁が目に入ると瞳孔が散大し、見えなくなったり、重症の場合は失明することがある」等々 へぇ~、驚いた。 見かけによらないものだ! しかし、毒も使い方によっては薬になる。 かつて、華岡青洲は麻酔薬の調合の材料として、このチョウセンアサガオ属を利用したとのこと。 #
by culon
| 2013-10-07 11:25
| 田舎暮らし
KU:RON農園では、作物は極力無農薬有機肥料で育てることを心がけています。
でなければ、作物を自分で育てる必要はありません。 これは安全な野菜を食べたいことが第一ですが、もう一つの理由は金肥の出費を抑えるためです。 理由は、もちろん費用が掛かりすぎるからです。 直売所で買う方がどれほど安上がりかわかりません。 それで、さすがに下肥は使いませんが、刈敷(山野や畔などに生える草木の茎や葉を刈ってそのまま田畑に敷きこんで地中において腐らせることで堆肥とする方法)・草木灰等を利用しています。 化学肥料を与えると、確かに即効的な目覚ましい効果が見られ、その魔力に負けそうになりますが、カンフル剤の多用は地力の低下をもたらし、ひいては作物の持つミネラルなどの養分も減衰させてしまいます。 夏野菜は終わり(秋茄子は残っている)、いま植え付けているのが、唐辛子・安納芋・ホースラディッシュ・辛大根・かぶら・野沢菜・ホウレン草・菊菜・白菜・レタス・青ネギなどです。 #
by culon
| 2013-10-06 07:00
| 農作業
本日は、黒枝豆の販売解禁日です。
篠山市では、特産品としての品質維持や類似品との差別化を図るため、丹波篠山の黒枝豆の販売には「解禁日」を設定しています。 本日(10月5日)がその解禁日です。 丹波篠山の黒枝豆が美味しくいただけるのが、解禁日から約3週間の限られた期間になります。 この丹波篠山の黒枝豆は、収穫時期によって味や風味が変化し、旬の時期のものを「本黒」というそうです。 初めてこの枝豆を食べたときには驚きました。 いままで食べていた枝豆と比べものにならない粒の大きさ。 しかも、うま味や芳香感、もちもち感があり、味も絶品。 一度口にすると、もうこれ以外の枝豆は一体なんだったのか、と思ってしまうに違いありません。 下旬の熟成した枝豆をはじめて目にした人の中には、「この枝豆、腐ってるんと違うか?」と思ってしまうことがあります。 しかし、この時期のものを、食通は一番美味しいといいます。 ぜひ、味わっていただきたいです。 さて、わがKU:RON家の黒枝豆の様子ですが、まあまあの出来です。 全体的には、予想外に生長しました。 これはかなり莢がよく付いています。 豆がぷっくらとはちきれるようになるのには、もう少し日にちが必要な感じです。 たぶん、「丹波篠山味まつり」の頃が良いように思います。 是非、秋の味覚満喫に篠山へいらっしゃ~い。 #
by culon
| 2013-10-05 12:31
| 田舎暮らし
あの暑い暑い夏が懐かしくなるほど、あっという間に秋になってしまいました。
今年はどうしたわけか、わが家に彼岸花が拡がってきた。 以前はこの花あまり好きではなかったが、最近秋を感じる表徴のようになり、捨てたものではないなぁと感じている。 秋になり、丹波ささやまでもイベントが目白押しである。 今日、明日と西町で「丹波ノ工藝ト酒ト肴」が催されている。 家内のお友達のTさんから、お誘いの電話をいただいていた。 彼女の自宅で、曹洞宗聖徳寺のご住職の方が彫像された仏像展があるとのこと。 Tさん宅は古い町屋の良さを残しつつ、内部は職人さんの手による趣のある風情に仕上げられている。 中庭があり、ほぼ京町屋に近い構造。 そこに仏像がひっそり安置されている。 なかなかのものだと思いながら見ていると、来客があった。 仏像の前で奉納演奏をいたしますとのこと。 何がなにやら判らない。 すると、Tさんが「こちらの方は、篠山でギターを製作されている田中さんです、ご存知ありませんか」ということで、 僕が初対面だと答えたので、彼を紹介して下さった。(「Kiyondギター工房」) 知る人ぞ知る「ギター工房Kiyond」の田中清人さんでした。 しかも、同行されて来られていたのがマリアハーブを考案されたマリア味記子さん。(「マリアミュージック」) このお二方が突然来られ、演奏して下さったのです。 マリアハーブ&19世紀のギターによるミニコンサートである。 素晴らしい音色であった。 演奏終了後、マリアハーブやギターのお話を聞かせていただき、しかも手に持って音を出させてくださった。 想像もしない展開で驚いてしまった。 とてもしあわせ感の漂う時間を経験でき、Tさんには感謝。 マリアさん田中さんありがとう。 すばらしいサプライズだった。 そうそう、これを忘れていました。 これは、彼が持参した作品「合掌」である。 親子の手を表徴したものである。 #
by culon
| 2013-09-21 23:13
| 田舎暮らし
|
ファン申請 |
||