検索
最新の記事
カテゴリ
以前の記事
2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 お気に入りブログ
外部リンク
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ブログジャンル
最新のトラックバック
画像一覧
|
このたび個人的な諸般の事情により、篠山での八年間の田舎暮らしにいったんピリオドをうつことになりました。
つきましては、11月30日をもちまして、本ブログを閉鎖いたします。 〈 農家Café KU:RON 〉へ訪れて下さった方々に感謝いたします。 皆様のご多幸をお祈りいたします。 またお会いできることを願いつつ・・・・ 「BORN AGAIN」 #
by culon
| 2013-11-27 19:46
| 田舎暮らし
皇帝ダリアが咲きました。 ご近所にとても立派なものがありました。 近くを散歩しているときは気が付かなかったのですが、少し離れた付近から何気なしに振り返り見上げると、そこにきれいな花が咲いていました。 何んと背が高く伸びる植物なのかと思い調べたら、それが皇帝ダリアでした。 見上げなければ花の存在に気が付かないことがあります。 成長すると3~4mにもなる事から皇帝と名付けられましたようです。 直径約20センチメートルほどの大輪の花が茎の頂上に咲きます。 わが家のはまだ植え付けて3年目ほどで、背丈も花も小さいものです。 晩秋のきれいな空(飛行機雲も見えます)にとてもきれいです。 霜に弱いので、今年は期間が短いでしょう。 あまり長くしたくない場合は、8月10日ぐらいまでに剪定し、 のびた茎の三分の一ほど残して切ると良いようです。 8月中旬以降は花芽が出来るので剪定はしない。 わが家の主は寒くなってくると元気を回復し、ご機嫌よく昼寝をしています。 今年はとくに暑かったのでバテバテで心配しました。 #
by culon
| 2013-11-14 19:40
| 田舎暮らし
最近、2台の車を手放した。
諸般の事情からの惜別である。 プジョー206スタイルと初代最終型50th Anniversary の限定ディスカバリーⅠ。 クルマに乗り始めて15年。 クルマとの関わりは年齢的に極めて遅く、50歳にして免許を取得した。 それは田舎暮らしをするために必要不可欠であったからである。 クルマ好きのタイプには様々なパターンがあるようだ。 ともかくメカが好き。常に車をいじっているタイプ。 あるいは車体などをドレスアップするのが好きというタイプ。 なんといっても早く走るのが好きだというタイプ。 外車以外は乗らないというタイプ。 ただドライブが好きというタイプ等々。 でも、若者のクルマ離れは予想以上である。 といってもクルマに乗らないわけではない。 彼らにとっては、クルマは移動の手段の道具だということのようだ。 したがって、道具としてはエコカーが最もすぐれた選択肢となる。 クルマ好きの親父としては、もっと無駄を楽しむ遊び心があればなぁ、と思う。 もっとも、政府も経済界もメーカーも、ユーザーが新車に買い換えるようにと、様々な戦略を駆使して推進している状況では叶わぬ夢であろうが。 そんなことを考えながら、これからしばらくは楽しむクルマから離れた生活になるので、 画像を見て慰めようと思う。 [アルファロメオF12] [シトロエン Type HY aménagé camping-car 1970] [シトロエン Ami 6 Clab break 1968] [Panhard 24 BT] [PANHARD PL 17 Confort S Tigre 1964] [ALFA ROMEO 1750 GTV] [Giulia 1300 Ti 1966] 文化の違いもあろうが、欧州は現役で古いクルマが生きている。 翻って日本では、一部の愛好家が苦しい家計をやりくりして維持しているのが現状ではないでしょうか。 上記の写真のクルマ達はその一部であるが、それぞれなんともいえない味わいあるデザインである。 #
by culon
| 2013-11-13 18:24
| クルマ
昨日は村の収穫祭。
各農家がご自慢の農産物を持ち寄り、品評をし、様々の賞を決める。 といっても、収穫の喜びを分かち合い楽しむのが趣旨で、品評は副次的なものです。 でも、黒大豆枝豆と山の芋についてはかなり真剣に条件を決めて品評されます。 したがって、出品される方も受賞すれば、毎日心を打ち込み精を出した成果が評価された、と喜ばれます。 毎年KU:RON家も出品していましたが、今年は出せるものが何もなく、収穫祭の準備にまわりました。 当日雨模様で、何とか午前中もってくれれば良いのにと願っていたが、とうとうしょぼしょぼ降り始め、 急遽集会所内に作物を搬入、室内で行うことになった。 どうしてか、今年はサツマイモの出品がなかった。 今日、お芋のプレゼントがあった。 「市島・ハンドメイドガレージ」の棟梁とあい番さんが神戸への帰り道に、わが家によって置いていって下さった。(留守にしていて申し訳ありません。) 最近評判で、高価な安納芋をどっさりとプレゼントして下さったのです。 そこには、次のような手作りのリーフが添付されていました。 さっそく、天ぷらにしていただきました。 おいしかったなぁ。(もう少し置くともっと甘くなるかもしれません) 棟梁とあい番さん、いつもありがとうございます。 #
by culon
| 2013-11-04 23:20
| 田舎暮らし
先日ご紹介した「和田雅之 作陶展」へ行ってきました。
篠山で有名な黒豆パンのお店「小西のパン」のお隣にあります。 観光客の皆さんは、パン屋さんの方に目が向き、どうもこちらのギャラリーへは入って行き難い感じでした。 並べられている作品は、どれ一つとっても品のある趣が奥ゆかしく醸し出されているという、すばらしいものでした。 小さな兜がありました。 季節はずれ感んがありましたのでその点を伺うと、退職記念などに贈られる方などにけっこう好評なのですというご返事でした。 このような作品もつくられています。 明日まで開催されていますので、ご関心のある方はどうぞ足をお運びください。 「作陶展」訪問後、その日津山からKU:RON家へ可愛らしいお嬢ちゃまと一緒にお越しくださった若いご夫婦を伴なって河原町の「ハクトヤ」さんへ向かった。 先週まではお店に入ることも出来ないぐらい店内は混雑していましたが、当日は何とか品差ざめができ、ご案内した彼女にも喜んでいただきました。 その時、河原町にこんなものがあったことに気づきました。 何度もこの前を行き来していましたが、今までまったく気づきませんでした。 平尾竹霞(ちくか)は安政3年(1856)丹波篠山城下河原町の王地山焼陶画士平尾惣左衛門( そうざえもん)(画号竹郭)の長男として生まれ、名を織之助(おりのすけ)といい、竹霞はその号です。学問を篠山藩学者渡辺弗措に学び、19歳のとき絵を志して京都に出て円山四条派の日本画を学びました。のち南画家の田能村直入(たのむらちょくにゅう)の門に入り、絵の研鑽に努めました。その後、直入とともに京都府画学校の設立に奔走するなど、絵画界の発展のために力を注ぎました。 今日拝見させていただいた「和田雅之 作陶展」と無関係ではないというか、いやむしろ所縁のあるかたの生誕地でありました。これも不思議なめぐり合わせのように感じます。 #
by culon
| 2013-11-03 20:43
| 田舎暮らし
|
ファン申請 |
||