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人生も終盤に入る年齢になると、〈初体験〉という経験は必然的に少なくなってきます。
しかし、今日、ある初体験をしてきました。 持病の腰痛や、このところ肩こりが酷く、左足のふくらはぎに痛みが走ったりし、それがなかなか治らない。 もう若くないというか、トシもトシなので身体的にかなりガタがきている。 それでメンテナンスに行くことにした。(でも、気持ちだけは若いのです。涙) メンテナンスのプログラムには次のようなものがありました。 そのプログラムの一つである「高圧酸素カプセル」に入ったのです。 この病院には、このカプセルが10台ほどありました。 恐る恐る未来の棺おけのようなカプセル入ったのですが、横になってしばらくするとシューという音が断続的に聞こえ始めます。すると飛行機に乗ったときに経験するいやな耳の痛みが出始めます。 左上に目をやると、注意書きが書いてあります。 耳が痛くなったら、あくびをする・つばを飲み込む・飴をしゃぶる・鼻をつまみ肺の空気を戻す、と書かれてあります。 僕はこの痛みがトラウマになっていて、飛行機に乗るのが苦痛でした。 それで、耳に痛みが走り出したとき、一瞬説明を受けたエマージェンシーボタンを押しそうになったのですが、とりあえず書かれてある対処法を試みることにしました。 すると、何とか痛みが消えはじめ気圧に慣れてきたようです。 その後しばらく瞑想していると、20分ほどで終了しました。 このカプセルの効用は、「血液中の酸素濃度を高めることで、筋肉痛や疲労、冷え性やケガの回復を早くします」とあります。 終了後の感想は、ちょうど授業中に居眠りをして目覚めたときのあの気持ちよさと同質でした。 マッサージも施術していただいたのですが、相当凝っていると先生がおっしゃていました。 今回は時間的なこともあり、あと〈マイクロ波治療器〉だけしたのですが、次回はいろいろ試してみようと思います。 この医院には、まるでスポーツジムのような器具も設置されています。 病院というものに対する認識を改めさせられました。
by culon
| 2013-06-21 23:55
| 田舎暮らし
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