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昨日から、JR神戸駅南側地下街にある「ディオぎゃらりーⅡ」で、「第三回 座る・くらべる 一脚展」が開催されています。
今回は、「一冊と一脚」というテーマのもと、兵庫県内で活動する木工作家13名が製作した椅子が展示されています。 その椅子一脚一脚には物語がある。 それぞれの一脚の椅子には、作り手がフォルムを造形するに至るプロセスで、彼らがインスパイアされた一冊の本があるのです。 そのインスパイアされた一冊の本が、一緒に並んで展示されています。 一冊の本から一脚の椅子が、どのようにして生まれてきたのかというプロセスに、想いをめぐらせながら椅子に座ってみるのも楽しいのではないでしょうか。 一人ひとり人間が違うように、椅子もそれぞれ違います。 どこで、どのような目的で、その椅子を使用するかということによって、その椅子の機能やデザインが自ずと異なってくると思います。 したがって、ここに展示されている椅子の優劣を比較することはナンセンスであるということを前提にして、こちらに並んでいる椅子を個人的に選択するとすれば、やはり座り心地の良いものということになる。 それは、このような椅子ということになります。座り心地は本当によいです。 しかし、椅子のデザイン性、フォルムの美しさ、存在感はといえば、個人的にはやや不満が残ります。 この三脚は、日常使用する椅子としてはなにか不足しているようには感じるのですが、その存在感やフォルムの美的な心地よさは非常にレベルが高く、部屋には置いてみたくなる椅子です。 実用性が高く、デザイン的にも破綻がないのはこの一脚だと思います。 高い方に子どもが座り、隣にお母さんが座って絵本を読んであげている姿が目に浮かびます。 時間があれば是非お越しください。 自分専用の椅子を一脚持つことは、人生を豊かにするのではないでしょうか。 会場を後にしてから、リニューアルオープンしたハーバーランドへ向かった。 つい最近グランドオープンした〈umie〉を見てまわりましたが、ぼくのようなジジイには場違いのようなところでした。買うようなものは何もありません。それほど魅力的には思えませんでした。 でも、海の景色はいつ来てもいいですね。
by culon
| 2013-04-19 23:31
| 田舎暮らし
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