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次に向ったのは谷六の空堀商店街。上町筋から谷町筋までをつなぐ商店街です。
(大坂冬の陣後に埋め立てられた大坂城南惣構堀の遺構である空堀通の西半分、上町筋から松屋町筋に至る中央区側の東西約800mの商店街。) 趣きある店構えの「こんぶ 土居」に入り数点購入。(上品な味) 商店街を歩いていると、引率の先生?が「お昼はここ!」と。 「饂飩 きぬ川」。 少し待って入る。 澄んだうどん出汁、コシのある麺。 さすがナルちゃんの眼力。間違いない店選び。 (うまかった。) 空堀商店街は戦災を免れたゆえに歴史を感じます。 しかし、若い人たちがこの独特の風景や雰囲気に魅力を感じたのか、個性的な飲食店やアトリエやギャラリーが目につきます。 脇道の路地に入りました。 商店街にも傾斜がありますが、商店街の両端は起伏のある不思議な地形です。 この風情のある風景は、若い人から見れば、まるで外国人が異国の文化を見る感覚に近いのかもしれません。 空堀も時代の趨勢から例外ではないので、町の風景も変わりつつあるようです。 しかし、古い町並みや建造物を残して、それを活かそうという動きもあるようです。 古いものと新しいものとの調和のとれた発展形態を、若い人と古い人との協働で創りあげられることを切に願います。 大阪は、北の都市開発も必要ですが、このような生活する歴史的なエリアを見直すことも非常に大切な都市づくりではないでしょうか。 (つづく)
by culon
| 2013-02-20 15:21
| 田舎暮らし
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