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今シーズン最初に刈った所がすでに草がぼうぼうになりました。
二回転目の草刈に入りました。ワンシーズンに何回転することになるでしょうか? 3~4回転でしょうか。農家の人は草との闘いと言っています。中には除草剤をバンバン撒く人もいます。 草の有効利用と共生の道を模索している人たちもいます。どちらにしても避けては通れない問題です。 [庭の花] 八重の梅花空木です。清楚な白い色とほのかな香りはすがすがしく感じます。 ひとりむすめ(酔仙翁=フランネル草) 撫子(なでしこ)科。 学名 Lychnis coronaria Lychnis : センノウ属 coronaria : 花輪に使う(適した) Lychnis(リクニス)は、その花の色からギリシャ語の「lychnos(炎)」に由来。 ヨーロッパ南部原産 全体に白い綿毛が密生するのが特徴。 夏、枝の先端のところに5弁花が咲く。 色は赤が多く、白いのもある。 赤い花=赤い顔、とのことで、酔っぱらった 赤い顔から連想して名づけられたらしい。 「仙翁」は属名から。 ぼくは、この花の白い綿毛がどうも苦手です。 ドクダミノ花です。 学名 Houttuynia cordata Houttuynia : ドクダミ属 cordata : 心臓形の Houttuynia は、18世紀のオランダの医師、 かつ、植物学者の「Houttuyne さん」の名前にちなむ。 開花時期は、 5/20頃~ 6/ 末頃。 「毒」を「矯め(ため。収める、の意味)」る、即ち、毒を止める効能があるところからの命名。 葉、地下茎は漢方薬になる。 (「どくだみ茶」というのがあります) 別名 「十薬」(じゅうやく)。 馬に与えると10種類の効能が あるところから。 ありふれた雑草のようですが、 よく見れば花はきれいです。 幾らでも広がっていきます。家では、刈り取って乾燥させ、ネットにいれて冷蔵庫などに入れています。 脱臭効果があると聞いたからです。 昔は傷などにつけていたようです。役立つ植物なのになあ・・・・・・。
by culon
| 2010-06-09 23:55
| 農作業
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